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石本酒造 創業百十周年 記念懇親会(2)

社長の挨拶にはじまり、

常務からの営業報告や、

杜氏からの百十周年祝酒「一輪一滴」の酒質説明。

私の席からは、なぜか檀上の人物がハレーションを起こして、うまく写らない。

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乾杯は、当然、この祝酒。

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精米歩合27%以外は、スペックは非公開。

非常に香り高く、会場内が吟醸香に包まれる。


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まぁ、とにかく盛大な懇親会であった。

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銀座九兵衛の寿司。

普通に一貫食べてから、指摘されたので、慌てて撮影。

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約2時間半の祝宴。

最後は、「鼓童(こどう)」の送り太鼓で、会場から退出した訳だが、

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盛大な宴ゆえに、その終焉に、酔っ払った親父達をパーティーコンパニオンが整然と立って見送っている姿は、極めてシュールに見える。

しかし、出口に流れるように退出する酔客が「水」ならば、

見送りに微動だにしない、白い制服のパーティーコンパニオンは「山」。

そして「鼓童」の送り太鼓の音は、水の波紋のメタファー。

つまり、この宴の終わりは、「枯山水」を表現していると見做すことができるのではなかろうか?

要するに、新潟でも指折りの一流ホテルでの盛大で「瀟洒」な祝宴の中にも、

「枯山水」」という、

最後は、侘(わび)と寂(さび)という「閑寂」を表現するという美意識こそが、

「淡麗辛口」の中に感じる「旨味」であり、


この懇親会の最後の、


一見、不条理に見える絵柄、


これこそが、

「真味只是淡(しんみはただこれたん)」


という、新潟を代表する淡麗辛口清酒の真骨頂を表すレトリックなのであろう。




若干、意味不明な事を、

つらつらと綴った私が意図するところは、

ほのかに漂っていると思うが、

要するに、

2017年9月25日に、創業百十周年祝酒「一輪一滴」が発売されるので、

是非、当店でお買いもとめ下さい、

ということだ。

その意図を汲んでくれれば、実にありがたい。


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越乃寒梅 百十周年祝酒「一輪一滴」(純米大吟醸)

720ml ¥23,000(税別)

予約承り中!

クレジットカード使えます!現金大歓迎です! 

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