« 「くじの日」に思う | トップページ | 石本酒造 創業百十周年 記念懇親会(2) »

石本酒造 創業百十周年 記念懇親会(1)

9月、最初の日曜日。

新潟を代表する清酒「越乃寒梅」の蔵元の、創業百十周年記念懇親会に出席させていただいた。

2017年で、110周年ということは、1907年(明治40年)が創業の年ということになる。

1905年に終結した日露戦争のわずか2年後だ。

しかし、



やはり伝統産業の枠組みの中では、


江戸時代から続く蔵元から見れば、

100年以上の社史を誇る石本酒造といえども、


自らは決して「老舗」とは言わないところが、日本酒文化の奥深さの証左だと思う。



***

まぁさ、何だかんだ言ってもさ、

「越乃寒梅の石本酒造」と言えば、

誰もが知る、


「幻の銘酒」という、


タイトル保持者ですよ。




ということで、

「チャンピオン」にふさわしく記念懇親会の会場は、


新潟でも指折りの、ホテルでの開催。

Dsc_0771

新潟駅から向かうと、日本一長い川・信濃川を掛る万代橋をわたる。

Dsc_0768

あぁ、この川はどこから流れてきて、
そして、どこに向かうのだろうか?

美空ひばり的には、

ゆるやかにいくつも時代は流れていくんじゃね?

Dsc_0769

「越乃寒梅」が1960年代に「幻の酒」呼ばれるようになり、

半世紀以上が経過した。

昨年は、約40年ぶりの新商品「純米吟醸 灑(さい)」が発売された。

いわゆる「地方清酒」の姿は、半世紀前から比べれば、

首都圏の嗜好やメディアや販売者の「意向」により、

大きな変化をした。

良いか悪いかは別として、

歴史的な事実としては、

第一次地酒ブームの「源流」の一つは、

間違いなくこの「越乃寒梅」だ。

会場に向かうまでのこの川は、「越乃寒梅」を隠喩的に表現しているのかもしれない。

という事を考えながら、橋を渡った。

訳ではなく、後から付け加えました。

つづく

Kanbaisiroraberu

越乃寒梅 白ラベル

Dsc_0785

越乃寒梅 百十周年祝酒「一輪一滴」(純米大吟醸)

予約承り中! 

2017年9月25日発売!



つづく

|

« 「くじの日」に思う | トップページ | 石本酒造 創業百十周年 記念懇親会(2) »

「今日の出来事」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/46368/71615156

この記事へのトラックバック一覧です: 石本酒造 創業百十周年 記念懇親会(1):

« 「くじの日」に思う | トップページ | 石本酒造 創業百十周年 記念懇親会(2) »