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激走!町内駅伝大会(2)

私は、第二区。

3kmの道のりだ。

S上会長の何気ない一言が、頭の中を巡る。

 

「苦しくなったら、歩いてもいいよ」

いや、そんな訳にはいかないだろう・・・・。

そんな誘惑にさいなまれる中、

第一中継所で待機していると、大会役員の無線の音声が響く。

「・・・ガガ・・・   ただ今、第一区スタートしました  ・・・ガガ・・・」

あっ、あと二十分もしないうちに、第一走者のT田君がやってくる。

先行する走者がどんどんと「襷」を繋いでゆく。

T田君はまだ来ない。

その間、E藤氏が応援に来てくれた。

適当に私を撮影してくれた。

あっ!

T田君、来た!!

笑顔で襷、持ってる!

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苦しいはずなのに、なんでそんなに笑顔なんだろう?

と、疑問に思ったが、

とりあえず、「T田君、ナイスラン!」と言って、襷を受け取った。

******

第二区は、比較的住宅のある道路を走るため、沿道には、割と声援をおくってくれる人が多い。

私を心配して、義父母が声援をおくってくれた。

同じチームのH田家やN方家が家族総動員で応援。

また、E藤氏も自転車で応援してくれて、時折、写真を撮ってくれた。

2km付近で、完全にあごが上がり、ペースダウン。

車で先回りしていた、妻のみどりさんから檄が飛ぶ。

「オラっ~!あご、上がってるぞ!」

そんなこと言ったって・・・・、




ハァ、ハァ・・・





苦しいから、あごが・・・・・

ハァ、ハァ・・・

上がるんだ・・・・、ハァ、ハァ・・・

あっ、そんなこと考えているうちに、

あのカーブを抜ければ、ゴールだ!

O野沢君、あとは頼む!

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******

E藤さんが撮ってくれた写真を見てわかった。

襷を渡す瞬間、笑顔になるのはなぜか?

それは、苦しみから解放されるから。

つまり、走ることの醍醐味は、

「達成感」と「苦しみからの解放」ということか?

それはともかく、あとの私の役目は、

みんなを応援して、その後はBBQで肉食って、ビールを飲むだけである。

と、思っていたのだが・・・。

つづく

Takatiyousunigorinama

豊醇無儘たかちよ  紫

ひと夏を越した活性タイプのうすにごり酒です。 発泡性のガス感が後味を引き締めます!

激走!町内駅伝大会(1)

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