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エンジョイ・ベースボール

訳あって、「食品衛生指導員」をすることとなった。

昨日は、そのための講習会で、新潟市内の会場で丸一日「座学」。

今回の受講者は約60人ほどであったであろうか。

その講習会の休憩の合間に、

上田誠「エンジョイ・ベースボール~慶應義塾高校野球部の挑戦~」(新書)を読む。

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先週末、毎年恒例の町のスポーツ交流事業で、田上ベースボールクラブの5・6年生が、

板橋区成増地区への2泊3日の遠征へ行った。

今回の行程的には、野球の試合をするのは1日のみで、

特段、勝敗にこだわるものではないので、成増の子供達と親交し、

のびのびとプレーをして楽しむことができるのだが、

6年生の長男は、肘を故障しているため、野球の試合は見ているだけだったらしいが、

それなりに楽しかったようだ。

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5・6年生が、遠征に行っている間、4年生以下はIBAルーキーズカップへ参戦。

天候が心配されたが、時間を遅らせて、なんとか開催となった。

Dsc_0592

IBAルーキーズカップは、

先ほど板橋区成増へ行った長男達のメンバーが、2年前に初参加し、随分と勉強させてもらったリーグ戦である。

2年前、初めて参加した時、誰もが

「本当に試合になるのだろうか?」

という不安でいっぱいだったが、

それは、相手チームとて同じことで、

結局はお互い様のことで、不思議とそれなりに試合になるようだ。

初参戦の時のような、何も知らなかったことに起因する「不安なドキドキ感」は、

さすがになかったが、

相手との実力差からくる不安を若干残しつつも、自由にプレーをする次男達を、

ハラハラ、ドキドキ感いっぱいに観戦することができた。

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というわけで、4年生以下の次男・三男も同じチームで野球をしているのだが、

最高学年の長男が故障して、しばらく投打ともに休業状態のため、

今、私自身の正直なところ、気持ち的に少年野球からすこし距離がある感じだ。

そのため、離れた目で見たときに、

これから子供が少なくなっていった時に、このチームは今のまま存続できるのだろうか?

とか、

今、目先に迫った大会や新人戦をどうこうすることより、

ふと、そんなことに考えが行ってしまう。

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野球大国アメリカでも少年野球人口が減少しているという。

離婚率の上昇によって、父親とキャッチボールなどをする機会を失い、

その結果として、子供が野球をしなくなっていることや、

所得格差により、道具にある程度金銭的負担の大きい野球よりも、

サッカーやバスケットなどが選択される傾向にあることなどが、主な原因と言われている。

しかし、だからと言って、野球自体の魅力がなくなったわけではなく、

彼らのいうところの「ベースボール」は、私を魅了し続けている。

先の大戦以来、私はどちらかというと反米的な立場ではあるが、

「エンジョイ・ベースボール」に関しては、

私はかなり親米的というか信奉していると言ってもいい。

そして、これから数年以降に発生するであろう問題の解決の鍵は、「そこ」にあるのではなかろうかと、

実は、強く確信している。

Ogurokayama

嘉山 純米吟醸無濾過生原酒

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