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アゲイン

お盆に約二十年ぶりに、中学校で野球部だった同級生の連中と飲んだ。

全員が揃ったわけではなく、たまたま同じ町内に住んでいて、

時間の都合がついた6人ほど。

みんなそれぞれ家庭をもち、それなりにオッサンになってしまったが、

会話の内容は、中学生の頃とさほど変わりはない。

二十年以上経っても、どうでもいい話で盛り上がるのは、

何年経っても、脳内は中学生レベルである。

また、ボケやツッコミ役などの、各々の「ポジション」もさほど変わりはないのは、

正直なところ不思議で仕方がない。

******

今、「甲子園」が、つまり高校野球が熱くなっていることもあり、

思わず、中井貴一が主演する

アゲイン ~28年目の甲子園~ を観てしまった。

はっきり言って、ベタベタのお涙頂戴ものというか、

感動して泣いてくださいね、

という内容なのだが、やっぱり泣いてしまった。

わかっていても、術中にハマッてしまった。

確かに、感情的には泣かせてもらったが、

ただ、冷静に考えると内容的に、

「あれ?それって変じゃねーか?」と思うところが多々あったのも確かだ。

特に、和久井 映見の役どころ。

私が思うに、

話としては、そもそも、当時野球部のマネージャーだった和久井 映見が妊娠してしまったことが発端であり、

その和久井映見をかばったがために、

誰よりも仲間と野球を愛していた一人の東北出身の野球部員の人生を狂わせただけでなく、

その野球部員が傷害事件に起こしてしまい、それよって、県予選の決勝戦を「辞退」するという事態になったこと自体が歴代野球部に大きな禍根を残すことになった。

つまり、そもそもは、和久井映見の妊娠が、

野球部OBを巻き込んだ

「28年目の甲子園」を「目指さなければならなかった」ことの一番の原因であり、

更に、その相手が同じ野球部の部員ならまだしも、

実は、その妊娠させた相手は他校の生徒だったというところが、

「和久井 映見!

みんなが甲子園目指してがんばってる最中に、

よその生徒といちゃいちゃして、オメー、何やってんだや!」

と、感動の涙の後に、怒りを感じる部分である。

がしかし、

その和久井 映見 自身は、

実は新潟県 旧・栃尾市生まれということなので、

とりあえず、

許します。

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