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我輩は・・・

この一ヶ月間、

小さな面積だが、5ヶ所の竹林を順番に回って、たけのこ掘りをしていた。

先日の朝、たけのこ掘りに、いつもの場所に車を止めると、先客がいた。

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近所の黒猫なのだが、

たまに、私がいる目の前で、うちの倉庫に堂々と歩いて入ってくる、なかなかふてぶてしいやつだ。

そのたびに、「やんわり」と追い出してやると、

「にゃー」と言って、それなりに出て行く。

近所の猫なのだが、別にエサをやったりすることもなく、

言わば、

お互いに、たまに出会って、追い払うという、ただそれだけの割とドライな関係の黒猫である。

この黒猫が、彼なのか彼女なのかは知らないが、

朝方に、いつもの倉庫ではなく、こんなところで出会ってしまったことに、ちょっと感動した。

この猫を撮影するのに、やや時間があったのだが、逃げもせず、じっとこちらを見ていた。

なんて言うか、

人様で例えると、仕事で普段はほとんど会話しない取引先の人と、

休日にプライベートで出かけた先で、たまたま出会って、

「あっ、どうも」なんて言って、お互いの普段見ない私的な部分を見たりして、

ちょっと会話して距離が縮まった感っていうのか・・・。

*****

古来より、我が国では「黒い猫」は、福や魔よけの象徴である。

江戸時代には、黒猫は「福猫」として可愛がられていた。

蛇足だが、夏目漱石の「我輩は猫である」のモデルになった猫も「黒猫」である。

そういう訳で、だからこそ、わたしもこの「黒猫」が倉庫に入ってきても、

無理に追い出すのでなく、

「はいはい、あっちに行きましょうね~」という感じで、やんわりとやるのだが、

結果的には、「福」を追い出しているわけであるから、

もしかしたら、少年野球の試合に負けてしまったのは、そのせいかもしれない。

よしっ!

今度の公式戦は、この「福猫」を生け捕りにして球場へ持って行くか!

Yukizurujyunmaimurokahiire

さすがに、鶴は生け捕りにはできぬが

雪鶴 純米酒 無濾過瓶燗火入れ

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