2009年7月 8日 (水)

あるワイン会に参加してきました

昨日の七夕、Wさんのお誘いで、Wさん主催のワイン会にお邪魔した。

Wさんは、普段は「酒業界」とは全く関係のない仕事を生業としている、カタギの人である。

ワイン好きが講じて、月に一回、ワイン会を主催している。

そのワイン会では、長岡市のNさんがいつも講師を務めているのだが、そのNさんは、私が生業としているその筋の大先輩で、私などは縮こまって、ちびちびとワインを飲んでいる。

私は今回で2回目の参加なので、勝手はよくわからないのだが、どうもWさんは、いつも会費分とは別に、自分のワインコレクションを1本振舞っているらしい。

その日はなんと、「カロン・セギュール’01」の大判振る舞い。

ありがたく、じゅるじゅるっとご相伴させて頂いた。

ある一定水準の品質と、その品質に相当する価格を満たした時、それ以上の価値を感じさせるのは、やはり歴史に付随する「物語」なんだろうな、とつくづく感じた。

セギュール候曰く、

「予は『ラフィット』と『ラトゥール』でワインを造るが、我が心は『カロン』にあり」

もう、んたが大将。

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2009年7月 6日 (月)

歯医者夜話 1

数ヶ月前から歯医者に通っている。

週一回くらいの間隔で通っている。

ものすごくご無沙汰していたので、今回はかなりの期間、通うことになりそうだ。

私が通っている歯医者は、予約時間に行っても、大体30分くらい待たされる。

私は、この待ち時間がちっとも苦にならない。

なぜならば、この待たされている時間は、実は私の貴重な読書時間だからである。

風邪をひいた時など、体調が悪い時に行く医者と違って、体調は至って普通なので、比較的読書が進むので、私としては、ここで待たされることは、特別に「苦」とは感じていない。

むしろ、もし時間が許すならば、一時間くらい待たされても、いいのではないかと思ってしまうくらいの歓迎すべき「待ち時間」でなのである。

しかし、逆に、予約時間きっちりに行って、その時間通りに呼ばれてしまった場合、それはそれでいい事なのだろうが、私にとっては或る意味実は、「迷惑」極まりない事なのである。

今日、いろいろあって20分ほど遅れて、その歯医者に行った。

受付で診察券を出し、待合室で、早速本を読み出した。

ちなみに、ここの受付嬢の眉毛は細い。

メイクを落としたら、多分眉毛は、ほとんどないだろうな、とか、毎日描くのも大変だろうなと、いつも思う。

恐らく、毎日全く同じように描いているのだろうが、機械で書く訳ではないので、よく観察すれば、その形状には若干の差異を見出すことができると思う。

そんな事を思いながら、2ページくらいを読んだところで、治療室に呼ばれてしまった。

「おいおい、まだ読み始めたばっかりなんだぜ。もう少し待たせろよ」

と、ムカッときたが、そんな事を言える訳でもなく、そそくさと診療室に向かう自分自身が何だか悲しく感じた。

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2009年7月 5日 (日)

第30回 あじさいまつり

本日、7月5日、田上町 護摩堂山・湯田上温泉

「あじさいまつり」メインイベント

早朝の曇り空から、一転、10時頃には快晴となり、蒸し暑い一日となりました。

本日は、各出店販売や「あじさい写真撮影会」「護摩堂太鼓」、田上町出身アーティスト「真季のミニライブ」、「あじさいソーメン流し」など、30周年ということで、例年にない盛り上がりだった。

商工会青年部の出店販売として参加してきました。

少しでも青年部への収益に貢献しようと、今回ははじめて生ビールの販売をしてみたが、これが、予想を裏切る結果となってしまった。

というのは、「味見」という名の、青年部員の自家消費を誘ってしまい、その結果、「販売」よりも「味見」が大半を占めてしまったのだ。

我々の事務局のYさんの顔が明らかに引きつっていたのを、私は見逃さなかった。

良かれと思ってしたことが、裏目にでてしまった事に、私は密かに反省した。

ちゃんと計算はしていないが、恐らく、ジュースやスパ棒、フランクなどでの販売の収益は、生ビールの自家消費分で相殺されてしまった事だろう。

来年は生ビールの販売は、止めしておいた方がよさそうだ。

Mise

Maki

真季ミニライブ

Akunin

悪党

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2009年7月 3日 (金)

梅酒をつくりました 2

本日、今年2本目の梅酒の仕込み。

丑年の今年、私は年男なので、干支にちなんで、今回は「朝日山 元旦しぼり」。

12年に一回しか仕込めない、自称、幻の梅酒である。

どうでもいい事だが、つい丑年の有名人を調べてしまった。

同年では、何と言っても「イチロー」、芸能界では「鼠先輩」を筆頭に「深津絵里」から「野口健」まで多彩な顔ぶれ。

近年では、「しょこたん」や「相武紗季」、「宮里藍」。

ぐっと遡れば、「オスマン・サンコン氏」や「阿久悠先生」、「伊東四朗」など豪華な顔ぶれ。

そうかぁ、伊東四朗も丑年かぁ。

基本的には、「元旦しぼり」は正月のお酒なので、伊東四朗はある意味ジャストミート。

つん、つくつくつくつん。つん、つくつくつくつん。

と、ぶつぶつ言いながら、梅を漬けたのだった。

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運が開ける梅酒になりますように。

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あじさい祭り

今度の日曜日の7月5日、田上町・湯田上温泉あじさいフェスタのメインイベントが開催されます。

今年は、30周年ということで、「あじさいソーメン流し」が復活いたします。

私も、商工会青年部員として、焼きそばを売ったり、生ビールを売ったりしてます。

生ビールは、私の独断で、サントリーのザ・プレミアム・モルツを販売する予定です。

最高金賞のうまさ」と「あじさいソーメン」と「商工会青年部・焼きそば」の不思議な組み合わせをお楽しみ下さい。

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2009年7月 1日 (水)

梅酒をつくりました 1  

三ヶ月も放置してしまいました。

おかげ様で、学生アルバイトも入りまして、少しは時間ができましたので、
ようやく再開させていただきます。

こうして、かなりの空白期間をつくってしまうのは、私の悪い行動の一つだが、
昔から、私と同じような行動をしていた御仁がいることを最近発見した。

今から500年くらい昔、鷲尾隆康(わしのおたかやす)いう公家さんがいた。

『二水記』の作者である。

この人は、文亀4年(1504年)、20歳の春に日記をつけようと思い立ち、
頑張って書いたが、何も書けない日もあり、根気が続かず、2年も経たないうちに挫折してしまう。

ところが、その11年後、33歳になった隆康は一念発起して再び日記を真面目に書き続けた。

そして、隆康は49歳の時、

「昨日の行水で風邪をひいたようで、ちょっと熱っぽい」と書き記した、

わずか11日後この世を去った。

Photo_4 (※山田邦明『全集 日本の歴史 第8巻 「戦国の活力」』 小学館 2008年 より要約抜粋) 

まぁ、11年間も書かなかったのだから、私が3ヶ月間ブログを更新しなかったくらい、

大した事ではない。

そして、「歴史に学んだのさ」とか、「先人に従ったまで」などと、

自己を正当化するための言い訳も沢山出てきて、俄然やる気が出てきた

そういう訳で、今日は梅酒つくりをしました。

昨年は、「八海山 しぼりたて原酒」と「越乃景虎 純米しぼりたて」をベースに、地元の「越の梅」を漬けてみた。

自家製「八海山梅酒」と「景虎梅酒」は、初めてにしては、自己評価で70点くらいであろうか。

今年は、昨年の至らなかった部分を元に4種類の日本酒で梅酒をつくることにした。

昨年、梅を分けてもらった地元の農家さんに、自家製「八海山梅酒」と「景虎梅酒」を持参し、物々交換で、「紅さし梅」を入手した。

本来ならば、地元で圧倒的に多い「越の梅」品種を使うところだが、ここは人と同じことをしたくないという心理が働き、今年は「紅さし梅」を選択。

今日は、自家製「鶴齢の梅酒」の仕込みをした。

使用したのは、鶴齢「平野屋」本醸造しぼりたて。

アルコール度数 19~20度。

Photo

所用時間わずか10分足らず。

匠の技で、あっという間に仕込み終了。

Photo_2

保管は15度設定の、店の酒の保管庫。

今年はあと、3本仕込む予定です。

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2009年4月 2日 (木)

東京さ行ってきた

3月30日~4月1日の3日間、東京・日本橋にあるNICOプラザ新潟館でのイベントで、

新潟の旅館の大勢の美人女将に囲まれて物販をさせていただいた。

Nico_2 Nico2 

Nico3









東京は怖いところだと聞いていたが、いい人がたくさん来場してくれた。

やっぱり、東京は都会だな。

何と行っても、田舎と違って、密度が違うね。

ひのまるさんも街歩きに寄って下さいました。

ありがとうございました。

Nihonbasi この橋、一本だけど、日本橋って言うんだぜ!

さすが東京だぜ!

Kaeri 関越トンネルを抜けると、新潟は雪でした。

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2009年3月27日 (金)

天地人ゆかりの地“2009年新潟県大観光交流年 春の開幕”

3月30日~4月1日の3日間、

日本橋 にいがた館にて、

素敵なイベントがあります!

天地人ゆかりの地

“2009年新潟県大観光交流年 春の開幕”

日時:

3月30日(月) 12:00~18:00
3月31日(火) 10:00~18:00
4月 1日(水) 10:00~17:00

新潟県各地の旅館の女将が、皆様のご来場を心を込めてお迎えいたします!

特産品コーナーにて、私が売り子をしています!

是非、お越し下さい!

詳しくは、日本橋・にいがた館NICOプラザのホームページをご覧下さい

日本橋三越前を「街歩き」しましょう!

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猫狂想曲 3

アルバイトの高校生の女の子が、

「猫です!」

と、叫んだ。

三度、猫が戻ってきた事に、私達は無事であった事への安堵と、やっぱり困ったもんだという複雑な気持ちになった。

仕方がないので、20時を過ぎていたが、佐藤さんの家に猫を連れていった。

佐藤さんは、えっ?本当に来ちゃったの?みなたいな顔をしたが、自分自身がそう言ってしまった手前、後には引くに引けない状況になってしまった。

「まぁね、ここまで帰ってくるんだから、ひょっとしたら『招き猫』かもしれないよ」

と、佐藤さんは私の心をくすぐるように言った。

そして、とりあえず一晩、佐藤さんの家で預かってもらうことにした。

私は安心して、閉店のために倉庫に商品を片付けはじめた。

するとあの黒い猫が、佐藤さんの家から出てきて、私の足元に寄ってきた。

「早く家に帰りな」と言って、私は猫を外に出し、シャッターを閉めた。

冬の12月のようにシンと底まで冷たい夜だった。

こんな寒い夜に、猫に帰る場所が出来て、私は安心した。

ところが、翌日、その黒い猫が今度は、にゃーにゃー言いながらから堂々と、店の正面の自動ドアから入って来たのだった。

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2009年3月26日 (木)

猫狂想曲 2

猫が帰って来た事に困った一方で、無事に生きていてくれたのか、

と、私は安堵した。

しかし、ウチでは飼う事は決してできない。

今度は、子供達と一緒に梅林公園の先の山に入り、途中の林道に猫を置いてきた。

「うちはね、食べ物を扱っているお店屋さんだから、猫は飼えないんだよ」

と、ヨメさんが子供達に言ってきかせた。

今回は、さつま揚げを土産に持たせた。

猫がさつま揚げを食べているのを見届けて、

「じゃぁな、達者で暮らせよ」と言って、私達は車で立ち去った。

今度こそ、お別れだ。

帰りは、梅林公園をぐるっと回って観て来た。

梅の花がほぼ満開だった。

春の日の昼の青空に、白やピンクの梅の花が鮮やかに冴え、僅かながらも、猫の事を忘れさせてくれた。

その日の夕方、従業員の女の子と私の母親が、買い物に来ていた隣の佐藤さんに、事の顛末を話した。

「もし、その猫が帰ってきたら、もう3回目なんだから、だったら私が飼ってあげるわ」

と、超意外な事を、佐藤さんは言った。

佐藤さんちには、すでに飼っている猫もいる。

「え?いいの?でも、多分帰ってこないから大丈夫らて、アハハハ」という会話をしたらしい。

ところが、その夜、閉店間際になって、にゃーにゃー言いながら、あの猫がまたやって来たのだった。

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