さよなら大女将

商売のお付き合いのある旅館さんの大女将さんが亡くなった。

享年94歳。

紫に染めた髪が、おしゃれなお婆ちゃんだった。


*****

大女将は、

旅館の仲居さんからはじまり、

女の細腕で小さな飲み屋を始め、

そして、自らが経営する温泉旅館を建てるまでに至った人生は、

正に「立身出世」という名がふさわしい人ではないかと思う。

大女将のお通夜は、商売の関係上、代表取締役である私の父親が行ったので、

私は、後で頃合いを見て最後のお顔を見に行ってきた。

もともと小さかった人だが、随分と痩せられたこともあり、本当に小さく感じた。


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大女将の生前、若かった頃の写真を、

彼女自身から、何枚か見せてもらったことがある。


特に記憶に残っているのは、

戦中に東京から疎開してきた子供と一緒に写っている写真と、組合の宴会でその旅館で大女将と一緒に写っている写真だ。

享年94歳ということは、大正13年(1924年)のお生まれだ。

疎開の子供と一緒に写っている写真は、21、22歳頃であろうか?

その時は、恐らく仲居さんをしていた時かと思われる。

若くて溌剌とした田舎のお姉さんを、東京からの疎開の子たちは、どう思ったのだろうか?


***

もう一枚は、私の祖父との写真。

昭和30年~40年頃であろうか。ナンかの組合での宴席での一コマである。

写真は、当然、モノクロである。

恐らく、この頃には自らの旅館を建て、一城の主となっているはずだ。

年齢としては、30代後半から40代はじめであろう。

そうすると、私の祖父は40代後半から50代前半の頃だろうか。

あとで調べてみたいと思うが、

とりあえず、

その写真は、脂ののった30~40代のエネルギッシュな女将として宴席に挨拶をし、

興に乗じて撮影した写真と思われる。

その写真を見せられた時、「この人は誰」「あの人は誰」と説明されたが、

今となっては、ほとんど憶えていないのが悔やまれる。

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実は、その私の祖父の写真を見せられた時、自分自身の容姿と比べて、

骨格というか形態というか、「40%位じいちゃんに似ているかも」と直感的に思った。

残りの似ていない60%は何かというと、

祖父はほぼ禿上がっているが、私にはまだ「髪の毛」があることである。

だったら、いつか大女将のように髪の毛を「紫」に染めて、おしゃれなじいちゃんにでもなってみようか?

しかし、仮に、大女将のように髪を紫に染めて「おしゃれなじいちゃん」になったとして、

果たして、私の世代は年金がもらえるかどうかが、とりあえず心配だ。

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たけのこ汁 in 新潟県庁

いろいろと訳あって、新潟県庁の中にある生協の売店で、

「たけのこ汁」の試食販売をしてきた。

商品の性格上、この場でのニーズの違いを実感したのが、今回の学びだった。

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この日は、12月に入ってから初めての降雪。

うちの町では、15~20センチくらいは積もったであろうか?

除雪車が初めて出動した。

午前11時の販売開始を目指し、余裕をもって出発したつもりであったが、

小須戸~亀田の間が積雪による大渋滞。

「これはイカン!」と思い早々に、いろいろな道を迂回したが、

みんな考えることは一緒で、どの道もことごとく渋滞で車が前に進まない。

結局、普段40~50分で行ける道のりが、約2時間半かかってしまった。

新潟県庁の近くには、ほとんど雪はなかった。

途中の苦労した道のりは一体、何んだったんだ?

と思うくらいに雪がなかった。

「雪がない」というのは、「全くない」という訳ではなく、そりゃぁ、まぁ多少はある訳で。

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県庁という役所の中の売店ということで、

12時~13時が一番忙しい時間帯。

しかし、それ以降の臨時職員の方の終業時間の16時までの3時間は、

閑散とする「まったり」タイム。

売店の職員の方も、この時間を利用してお昼を食べたり打ち合わせなどを行っているようだ。

ということで、14時近くの閉店間際の県庁内の食堂で、

みどりさんとお昼ごはんを食べてきた。

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私が食べたのは日替わりランチの、オムライス定食(500円)。

ちなみに、みどりさんは油淋鶏定食(600円)。

彼女は、私よりも100円も高い食事だ。

しかも、食券の支払いは全部、私。

事実なので、一応、記しておこう。

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破損を防ぐための食器の材質が材質なので、

オムライス自体は、濃いめの味付けでも、まるで病院食を想起させる。

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それと、閉店間際で、定食のような品数を揃えなければいけないものを注文してはいなけいな、

と思った。


閑散とした食堂は、繁忙期を過ぎて、もう後片付けモードに入っている。

品数が必要な定食のようなものおかずも、完全に片づけ状態である。

それをまた、取り出してこなければならない。


やはり、この時間帯に注文をするのであれば、「麺類」とか、主となるものが冷凍物である食事を選択すべきだと思った。


ぶっちゃけ、特に「うどん」は冷凍物の方が断然美味しいし。

というわけで、いろいろと勉強になった12月の最初の水曜日だった。

Kirinzanpotari2015

ぽたりぽたりきりんざん

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12月になりました

「いよいよ、12月になった・・・」

みたいなことを書こうと思っていたけど、

気が付いたら、実は、12月も10日近く経ってしまった。


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こんなに早く時間が過ぎてしまっていいのだろうか?


「願わくは、時間を巻き戻したい」

と思うのだが、

過去に戻って、未来を変えてしまうのは、

「ドラえもん」の世界では、未来の改変は重大な犯罪行為だ。



しかし、


「時間を巻き戻したい」

とか

「過去に戻ってやり直したい」というのは、

現状に満足していない証拠なのだが、

もし、別の人生を歩んでいたなら・・・、

違った生き方をしたのなら・・・・、

と考えた時に、

ふと思い出すのは、藤子不二雄先生の「パラレルワールド」だ。

藤子先生のSF短編集は、どれも最高に面白いが、

最近は「パラレルワールド」が特に面白いというか、

「しみる」。

Parareru

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それはともかく、いよいよ冬がやってきた。

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Tsurunigori

越の鶴 鶴飛千尺雪 純米活性にごり酒

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私が宅飲みで寝てしまう訳

水曜日の夜は、久々の「宅飲み会」。

私は仕事が終わってから参加。

大体、皆さんがある程度飲んで、

恐らく、若干「まったり」した頃合いに、「チェイサー」的な感じで参加する。


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最初からのメンバーは、ここで「打ち水」となり、

再びエンジンが掛るため、

私も焦って、急いで飲んだり食べたりするため、割と早く酔いが回り、眠くなる。

仮に、途中で寝てしまっても、顔の額にマジックで、


「肉」とかいたずらで書かれるわけではないので、


安心して酔いつぶれてしまうのだが、

人様の家だが、やはり畳の上というのは心地がよく、

しかも、少し横になった際に、


よくクリーニングされたきれいな布団なんかを掛けられてしまった時には、完全にトドメを刺された感じで、


「ドボン」である。

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文化が等価な理由

昨晩は、台湾出身の張さんと新潟駅前の大手チェーン店の居酒屋で軽く飲んだ。


新潟駅までの電車の中で、読みかけでずっと放置していた本を改めて、最初から読む。

野村克也・宮本慎也「師弟」(講談社)。

野村克也は言わずもがな。

宮本慎也の約19年間のプロ野球選手としてのライフヒストリーの中での気付きが満載だ。

ちなみに、ノムさん的には、集中力のある選手は字がきれいだそうだ。

わかるな~。


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ところで、張さんは、日本に来て約15年。

台湾南部の出身だ。

基本的には、日本語での会話だが、

私としては、一部何を言っているのか、

よくわからないところがあるので、


逆に私が台湾語を話すことができたらいいのにと、思ったりもした。


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いろいろと教えてほしいこともあったが、

話の流れ的に、結局は張さんのライフヒストリーが話題の中心になってしまった。

「外国の方」と言うと、

何か特別な存在のように思うが、

まぁ、

確かに、

そういう、

特別なエグゼクティブな人もいるけどね。

でも、フツーの外国人なら、

フツーの日本人と同じようなライフヒストリーというか、

まぁ、異国である日本に来て生活しているという点では、

勇気のある選択をした特別な人生ではあると思うのだが、

例えば、若い頃の親への反抗とか、舅姑問題とか、生活の環境変化から精神を病んで潔癖性になったりとか。


なんか、異国で暮らしているくらいだから「タフ」な印象があったけど、

結構、「もろい」というか、

外国人だからと言っても、

同じような悩みとかで病んだりとか、そんなに変わらないなぁ~、

ということを、改めて実感した夜であった。

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朝日山 ゆく年くる年 新酒・吟醸

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たぶん今年最後の練習試合

今週末の出来事。

11月25日。

落語会 In 湯田上温泉 ホテル小柳

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いろいろあって、物販係。

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落語会の受付のお手伝いをしていた方が、

NHKアナウンサーの近江友里恵に似て、「小動物系」でかわいかった。

ご職業柄、写真はNGと推察したため、大人の判断で画像なし。

*****

11月26日。午前中、曇り時々雨。

11月11日開催予定だった今年の田上カップは中止になったけど、
もしかして、できたら、この日(11月26)にずらしてやる?

という案もあったが、丁度、6年生の合同チームの最後の大きな大会と開催日が重なっていることから、結局は中止となった。

***

わずかな晴れ間を利用して、ホームグラウンドの田上小学校で、次男の6年生の合同チームは練習試合。

午前中、寒風と時折降る雨の中、2試合。

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1試合目の主審は、下田のO柳さんがしてくれた。

多分、これが最後の練習試合だろう。

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小学4年生の三男、と1年生の四男は、長岡市へ練習試合。
こちらは、今年最後の練習試合。

中学生の長男は、隣市の中学校との合同チームで千葉遠征。

私は、仕事の合間に地元の小学校でやっている次男の様子を見に行った。

みんなそれぞれ、成長している。

次男の合同チームのメンバーのほとんどは中学校で軟式野球をするらしい。

それぞれの中学校で、対抗することになるがいつまでもいい仲間でいてほしいと思う。


ところで、どうも時期的に、チームカラーの黄色とイチョウの葉の色が重なって仕方がない。


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越後杜氏とベリーダンス

11月23日。新嘗祭(勤労感謝の日)。

去年、一昨年とこの日に何をしてたかというと、

一昨年(2015年)は、仕事をさぼって子供達と野球をした

そして、

昨年(2016年)は、湯田上温泉・初音旅館で日本酒を楽しむ会・麒麟山酒造編で、
突如の「ベリーダンス」のアトラクションで、漆原営業部長も度肝を抜かれた。

今年の11月23日は、昨年に引き続き、

湯田上温泉・初音旅館で、日本酒を楽しむ会・金鵄盃酒造編。

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茂野社長は、病み上がりにも関わらず歯切れのいい説明で、会場一同、不思議とその説明に納得。

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当日、初音旅館の若旦那から言われた。


「哲ちゃん!

今日ね、ベリーダンス3人だから!」

「えっ!3人!」



初音旅館さんで、日本酒を楽しむ会をすると、

何故か、

異国情緒が香るベリーダンスが催されるという不思議な関係。

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さらに、今回は小柳誠さんのライブもあり、おひねりも飛び出し会場は大盛り上がり。

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また、抽選会でも茂野社長とのじゃんけん大会など楽しい宴となった。

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金鵄盃酒造の酒は、はっきり言って「今時」を追う酒ではない。

誤解を恐れずに言えば、昔ながらの地味な味だ。

だが、地味な味わいながら、派手なベリーダンスとの相性は抜群だ。

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金鵄盃 越後杜氏 辛口

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スキマから見える空

朝、倉庫のシャッターを開けると、なぜかイチョウの葉が散乱していた。

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イチョウの木は、倉庫の裏にある神社にしかないのだが、

何がどうなって、ここまで飛んできたのか?

不思議で仕方ない。


******

ここ数か月、見続けている風景。

納品のために、毎日行っている。

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木々と建物の隙間から見える空。

何となく、

「スキマ」が好きだ。

***

右側の建物は老朽化のため、隣接の土地に増床を含め、新しく建設作業中である。


あと何年か後に、この建物は取り壊されて、この風景はなくなってしまうだろう。

なくなったからと言っても、誰も困らないと思うし、

なんでもない風景だが、

とりあえず、インターネット上のサイバー空間に、

私の好きな風景として、記録として残しておこうと思う。

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想天坊 しぼりたて純米生原酒

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新潟県庁に行ってきました

所用で、新潟県庁に行ってきた。

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県庁に行くなんて、何年ぶりだろうか?

新潟県庁の隣は、新潟県警本部。

新潟県民として、犯罪を犯しているわけではないのに、
なぜか後ろめたいような感覚。

抑止力を感じつつ、県庁にIn。



**********

以前にも書いたことがあるが、

高校3年生の時に、進路として

「進学」か「就職」か?

という時に、

実は、当時9:1くらいで進学を考えていたが、

高卒枠で新潟県警の試験を受けたことがある。


家系としては、父方は商売の家系だが、

母方の叔父達が警察官だったので、

決して突拍子もない選択ではなかったと思う。

結局、県警の一次試験には受かったが、

面接は辞退して進学の道を選んだ。

*****

そして時は流れ、

大学4年生の時、新潟県職の採用試験を受けた。


この時は、筆記試験がさっぱりわからず、一次試験敗退。

たぶん、「かすり」もしなかったと思う。

結局「県職員」の道には、門前払いとなり、

その後、八海醸造でお世話になって、現在に至っている訳である。

しかしながら、

もしかしたら、人生を間違って、このどちらかの建物の中で働いていたかも?

と思った、晩秋の月曜日の昼下がり。

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萬寿鏡 S30 大吟醸

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天気降雪なれども

ホームグラウンドの小学校の入口のイチョウの葉が散った。

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落葉樹が越冬するための宿命とはいえ、やはり葉が全部散ってしまうと悲しいものがある。

****

予報では「雪」マークだったが、

朝は、時より青空が出たりしていた。

今日、小学校6年の次男は、学童野球で最後のローカル大会だった。

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「予報が外れてよかったね~」

と思ったが、

10時過ぎ頃から、雨が降り出し、予報通りの雪。

私は仕事で観戦には行かなかったが、


「こんな天気だから、きっと中止になったんだろうな」と思っていたら、

お昼前頃に、試合結果を伝えるラインメッセージが。

どうやら、こんな天気でも試合を決行したようだ。

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確かに、限られた日程の中で試合をこなさないといけない事情を考えると、止むを得ないのはわかる気がする。

まぁ、私が雪の中で試合をしたわけではないので、割と他人事のように言えるわけで、

当事者がすれば、堪ったものではなかったであろう。

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北雪 山田錦 吟醸

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週末は雨

11月も後半に差し掛かってきた。

平日は、それなりに晴れるのに、週末は雨。

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ひと雨ごとに、冬に近づいているが、

どうもこの日曜日は、雪が降るらしい。

去年の今頃は、アメリカ大統領選があったり、

中学生の長男の部活のアレで富山県魚津市に行ったり、

仕事以外のことでいろいろあったんだな、と振り返ってみる。

*******

そしていよいよ、この3月には今度は次男が小学校卒業だ。

学童野球に関して言えば、

今、次男は隣市のチームの6年生同士の合同チームに属していて、

今日のこの土曜日は、近郷のチームとの練習試合だった。

天気予報では、午前中、曇りのち雨。

午前中いっぱいもつかどうか、という天気。

その練習試合に際して、諸般の事情により私が、

次男とそのチームメイトのO野君を車に乗せ練習試合の会場まで送って行くことになった。

いつ雨が降ってもおかしくないような、どんよりと曇った早朝、

車を運転しながら、

会場に着くまでの間、次男とO君との会話を、

黙って、

ずっと、

何も口を挟まず、

ただただ、ひたすらに、ずっと聞いていた。

普段、彼らがどんな会話をしているのかは知らないが、

車の中で、

「ふ~ん。そういうこと話してるんだ~」

と、彼らに気付かれないように、黙ってニヤニヤと聞いていた。

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北雪  純米原酒 ひやおろし

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久々のワイン試飲会

11月の定休日。

平日の第三水曜日。

何年か前までは、子供達が小学生の頃は、

学校を休ませてどこかに出かけたりしていたが、

さすがに、長男が中学生になってからは、

学校を休ませてまではどうの、ということはなくなった。

*****

私は午前中、年2回の食協の巡回指導のお手伝い。

今回は、はじめて保健所の職員の方と一緒の班になり、

若干、ビビッてしまったが、

物腰の柔らかい職員の方だったのと、

天気予報では雨だったのにもかかわらず、

奇跡的に晴れ間に恵まれ、順調に巡回指導、終了。

***

午後からは、地場の酒問屋主催の新潟駅そばのホテルでの、ワイン試飲会に参加。

久々のワインの試飲会は、いろいろと勉強になった。

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実は、こう見えても独身の頃、東京まで某航空会社の子会社が主催するセミナーに1年間通ったことがある。

あるお世話になったシニアワインアドバイザーの方から、そのセミナーを勧められて、
独身という身軽さから新幹線に乗って受講した。


当然、交通費とか、金は掛った。

スチューワーデスの方とかセレブな印象な方の中に、

正に田舎者丸出しの
「異物」のような存在の中で、セミナーに参加した。

その時、私はある日本酒の酒蔵で2年ほどお世話になった後だったので、

改めて、ワインというのは、「単発酵」という、極めて単純な発酵形式にもかかわらず、


(当時の私から見れば)どうでもいいようなことを、ネチネチと語るのだろうか?

と、違和感を感じたことを思い出す。

約20年前の思い出である。


*

誤解のないように言っておくと、シャトー⑤や、オーパスわんとかを

試飲してきた訳ではありません。

ちなみに帰りは、〆に新潟駅前にある松屋で牛丼を食べてしまいました。

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八海山 越後で候 しぼりたて原酒(青越後)

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第4回 田上カップ(2)

大会が中止となった夕方。

雨は止み、道路もすっかり乾いて、

午前中の、あの天気は何だったんだろうか?

というくらいの穏やかな日没となった。


****

同刻、

四国を旅してきたE藤さんから電話があった。

「今日、田上カップ、中止になったんでしょ?

ということは、今日の夜、空いているんじゃない?

なれずし(鮒寿司)を買ってきたから、一杯やろうよ」


要するに、今日、田上カップが開催されていれば、

夜は、打ち上げの慰労会があったんだろうけど、

中止になったから、それもなくなったから時間はあるだろ?

ということである。

さすがに、お見通しである。

私自身も、以前から聞いていたE藤氏の旅の話を聞きたかったし、


発酵食品で一杯飲むのも趣深いと思ったので、


20時過ぎに店を閉めてから、

E藤氏のお誘いの「なれずし(鮒寿司)」の、


「返歌」を私なりに考えて、

それに呼応するつまみと酒を持ってのE藤邸にお邪魔した。

私が持参したのは「くさや」と「にごり酒」。



なれずし(鮒寿司)に対抗できるのは、私の店の商品では「くさや」しかない。


あとは、どっぷり「にごり酒」。

私なりに発酵食品で「武装」して、歩いて約10分ほどのE藤邸に乗り込んだ。

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****** 

珍道中の土産話に加え、各土地土地の経済を見聞した

E藤さんなりのマーケティング論は、極めて肯首すべきものであった。

*** 

E藤さんのお土産の京都の日本酒と、私の持参したにごり酒が空いた頃、

世間的には、日付が変わって、すでに1時間ほど過ぎているということで、

私は翌日、仕事なので、

自宅まで、なんとか千鳥足で家に帰ってきた。



***

朝、発酵食品の影響か、飲み過ぎても、T橋さんのように下痢はしなかったわけで・・・・。

しかし、その朝の午前中は寝坊して仕事にならなかったわけで・・。

まぁ、話が盛り上がって飲み過ぎるには仕方ないことだと思う。

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高千代 純米活性にごり 生原酒

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第4回 田上カップ(1)

今年も、雨のために田上カップが中止になった。

今のところ、3年連続で中止という、

「幻の大会」

という異名を、再確認した大会になった。


************

前日は、晩秋の秋晴れにふさわしい天気。

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夕方、うちに裏の神社では、

習字教室に行く前に、近所の小学1年生が野球もどき。

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こんなに、いい天気なのに予報では、

確実に雨。

信じられない。

しかし、「予報」はあくまでも「予報」だ。

「絶対」ではない。


という、淡い期待を抱いたけれど、

まぁ、今時の天気予報は、大体当たるわけで。


あの飛行機雲の残り方を見て、明日は、やばいと思ったんだよな~、実は。

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*******

私とT橋さん、羽生田球場に、5時集合。

私は4時頃、めざまし時計で、夢の中から覚めたものの、
雨音や、濡れた路面を走る車の水が飛び散る走行音に気付き、

「あ~やっぱり、雨か~」


と思いつつ、ちょっとまた、まぶたを閉じた。

ハッ、

と目を覚ますと、4時50分。


本来ならば、現地でT橋さんを待っている時間だ。

しまった!二度寝して、寝坊してしまった!!!

と、一瞬、どうしていいかわからなくなってしまったが、

少し冷静になって考えると、

予報通りに夜半から降りはじめた雨は、その日の午前中まで確実に降り続け、

午後はどうなるかわからないくらいの荒れた天気なんだから、

確実に大会は「中止」だ。



ということは、T橋さんが時間通りに来ていれば、待たせることになるが、

そもそも大会の可否の連絡は、

5時30分なので、

そんなに焦る必要はないな~、

と思いつつ、

T橋さんに、「待たせちゃって、ごめんね」という意味で、

ホットの缶コーヒーを2本買って羽生田球場に向かった。

*****


実は、球場のカギは私が預かっており、私が開錠しないと入ることができない。

時間通りに、T橋さんは雨の中、一人で待っていた。

「すみませ~ん」


と言って、日の出前の雨の暗闇の中、自動車のヘッドライトを照らしながら、カギを開けた。

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そして、球場本部席のカギを開け、室内の電気を点けて、

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「T橋さん、遅れてすみませんでした。これ、よかったらどうぞ」と言って、

温かい缶コーヒーを渡した。

そうしたら、T橋さんは、

「ごめん。

昨日、飲み過ぎて気持ち悪くて、

しかも腹の調子も悪くて、コーヒー、飲めない」

と言って、断られてしまった。

私はそれを聞いて、ある意味、安堵した。

なぜなら、「おあいこ」だからだ。

というのも、確かに、今回私は二度寝して寝坊して、

予定通り来たT橋さんを随分と待たせてしまった。


しかし、T橋さんの「飲み過ぎて下痢ッピー」という状況は、

もし今日、大会を決行したら、そんな飲み過ぎ下痢ッピーで一日運営できるんですか?

しかも、T橋さんは自チームでは背番号29番のコーチだし、試合中トイレなんて行けませんよ。

という意味では、

まぁ、「おあいこ」だな、と思った。

そういう訳で、本部席から各チームの監督さんとかチーム責任者に、
中止の旨を、電話したのであった。

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高千代 純米 無調整しぼりたて生原酒

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越山

本日、越山。

晩秋の帝都は、かの蒼空。

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そういえば、こんな時期に、

長期休暇のE藤氏は四国や西国を旅しているらしい。

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昨晩は高知で宿泊したらしいが、どうやら競輪を遊興したようだ。

旅の路銀は増えたのであろうか?

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私は、今日は見本市で商材探しと

将来のアウトプットのためのネタ探し。

見本市に行くと、普通に

3~4時間ぶっ通しで、会場のブースを舐めまわすように「ガン見」する。

会場の広さと出店数によるが、

東京ビックサイトだと4時間コースだ。

試食をするので、昼食は摂らない。

ただ、勧められるまま何でも食べる訳ではなく


「おっ!」

と、思ったものしか口にしないので、

通りすがりの興味のない商品のブースの前では、

試食を勧める人を完全に無視するので、結構、印象は悪いと思う。

しかし、私なりに、限られた時間の中で、全てを見て回らなければならないので、

直観的な取捨選択は仕方がないことだ。

****

帰りは長岡駅で降りて、最近出店した駅ナカの某「ぽんしゅ館」を視察。

業界内では、物議を「醸した」出店だ。

一通り見た後は、

夕食に、長岡在住の友人のH田氏から紹介してもらった長岡しょうが醤油ラーメンのお店に

ラーメンと一緒にビールを飲もうかと思ったが、

そのお店のメニューにあった朝日山ワンカップを注文。

本当に、普通に売っているワンカップが出てきた。

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朝日山 百寿盃 ワンカップ

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幻の大会

今週末の土曜日は、うちの少年野球チームが主催するローカル大会だ。

今年で第4回目の開催となる。

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しかし毎年、雨に泣かされ、

第1回開催以降は、雨で全て中止となっている

その件に関しては、私の記事を参照してほしい

なので、第1回しか開催していないのに、

今年で第4回目。

この2年間連続で中止になっていることから、

「幻の大会」

の異名が定着してしまったように思う。


******

「幻の大会」

つまり、参加したくても、することができないという大会。

それゆえに、誰もが参加したがるが、
遥かな世界。

その大会の名は田上カップ

何処かにある6年生の大会

どうしたら参加できるのだろう

教えてほしい

まるで、ゴダイゴの「ガンダーラ」のような大会と言っても、

ほぼ間違いない。

****

実は、今年も予報は雨だ。

もうね、


これ以上中止にするわけにはいかないんでね、

今年はね、多少の雨でもやりますわ。

なので、参加者は着替えを沢山もってきてほしいと思います。

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豊醇無盡たかちよ しぼりたて生原酒 扁平精米おりがらみ

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中村文昭の講演会

久々に、中村文昭の講演会に行ってきた。

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10年ぶりくらいだろうか?

中村文昭は、10年以上の間ずっと、年間300回以上講演をしている人なので、

しょっちゅう、新潟にも講演に来ていると思われるが、

中々、聴きに行く機会がなかった。

今回、偶々、タイミングが合ったので、行ってきた。

チャリティー講演会なので、なんと入場料は1000円(税込)である。

速攻で買った。

****

やっぱり、「生」で聞く中村文昭の話はいい。

確かに、本と同じような話や、過去の話のアレンジも当然あるし、

「またその話ね」


っていう所もあるんだけど、

生の肉声で聴くと「ハッ」とすることがある。


今回は、10年前に聴いて、忘れていた事を思い出した。


それにしても、今でも売れっ子なのはすごいことだと思う。

また、機会があったら聴きに行きたいと思うが、


とりあえず、チャリティー募金には寄付しなかったが、

会場で販売しているCDやDVDの売り上げの一部が、

熊本の復興支援に充てられるというので、

中村文昭の次男が出演しているというDVDを買ってしまった。

チャリティー価格、1000円也。

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舞鶴「鼓」純米大吟醸生原酒

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田上小のイチョウ

ホームグラウンドの田上小学校のイチョウが鮮やかに色づいている。

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このイチョウの葉が緑から黄色に変わると、

野球シーズンが間もなく終わるという合図だ。

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私は、あと何年、このイチョウを見ることができるだろうか。

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大体、同じ頃、湯田上カントリークラブは落葉の真っ盛りだ。

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できれば、冬は来てほしくない。

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麒麟山 紅葉 熟成純米大吟醸

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竹バットLove

10月の終わりに、子供達と久々に自宅裏の神社で、

ゴムボールと「竹バット」で野球をした。

ここで言う「竹バット」とは、

近くの竹林に行って切り出してきたものであり、
竹の合板から整形したバットのことではない。

今から30年以上前、私が小学生の頃は、各々が自作した竹バットで、ゴムボールで野球をしたものだった。

なんか、昔はそんなことをしていた事を伝えたくて、

先日、子供達と一緒に、うちの竹藪から竹を切って、「竹バット」を作った。

その当時と同じように、グリップテープは、ビニールテープだ。

あとは、それぞれの好みよって、打球部にもビニールテープを巻いたりする。

今から見れば、気分的には、ミズノの高反発素材を使用したバットの「ビヨンド」みたいな感じだろうか。

そもそも、「竹バット」に関して、規格というものは一切ない。

長くても短くても、細くても太くても、ビニールテープの色を変えて装飾を施しても、
全てオッケーである。


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自分自身の好みで、様々な竹バットを作る目的は、ただひとつ。

ホームランを打つこと。


ホームランは公民館の屋根を超えるか、うちの店の倉庫の屋根に上げるか、

どちらか2つに1つしかない。

この神社という球場では、

ランニングホームランは、屋根を超えていないので、

ホームランとは認められてはいない。



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そもそも、あの空に向かって打球が飛んでいった時の快感こそが、

打者としての醍醐味であると私は考える。


だから、そこを目指すからこそ練習するのだとさえ思う。


確かに、「ゴロ」を打つことを指導者から、

非常に求められるが、見ていて単純につまんないな、と思う時がある。

ゴロを転がせば・・・、何ですか?

マン振りした結果のゴロならわかるが、

最初からゴロ狙ってなんとかとかって、

私としては、そこに面白みを見出すことができない。

個人的な意見だが、野球に限らずスポーツ全般として、

プロでなくても、スポーツ選手は観客を魅了するプレーをする「義務」があると思う。


その「魅了するプレー」は、当然、千差万別でいい。

要するに、

子供はなんでもいいから「魅了するプレー」で、

親を感動させる義務があるってことだ。

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鶴齢 寒熟 特別純米 五百万石

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文春砲!新潟4区選出女性議員との混浴写真

11月3日。

毎年恒例の、田上町町民体育館で開催された、田上産業まつりに出店。

毎年、雨か寒冷な天候が続いていたイベントであったが、

この日は、快晴。

私の記憶では、毎年、雨か寒空のくもりという天気なので、

恐らく10年ぶりくらいの快晴に恵まれたと思う。

気温も高く、会場内では、私はTシャツで過ごした。

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菊田まきこ(48)議員

自営業男性(4歳下)との混浴写真流出!


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11月3日(文化の日)。

「田上産業まつり」に訪れた菊田まきこ衆議員(新潟4区)は、

会場内の支持者に一通り挨拶回りをした午後の昼下がり、

同じ会場内にある、産業まつりの、とある出店ブースで、

4歳年下のイケメン自営業男性に誘われるがまま、

おもむろに混浴。



田上特産のたけのこ汁に、二人で温まった。


菊田議員は、人目を気にするように周囲をうかがったあと、

自営業男性が待つ、田上特産たけのこ汁の前に立った。

醤油ベースのたけのこ汁に先に入浴してい男性の横に、

たけのこや豚肉などの具材をかき分け、汁に浸かった。

写真は、まさにその様子をとらえた一枚だ。

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自営業男性は、

「確かに、菊田まきこ議員と、たけのこ汁に混浴はしたが、

男女関係はなく、政策立案などの打ち合わせや作業をしていた」




と、取材に応じていたが、

田上産の竹の子や田上産の豚肉、三条の車麩など、

新潟のご当地素材をふんだんに使用した「たけのこ汁」に、

現役女性議員が公然の面前で混浴していたという事実は、

衆院選後の臨時国会での争点の一つとともに、

森友学園と加計学園の問題に並び、与党野党の双方の動向が注目される。

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掘りたてたっぷり「たけのこ汁」 缶詰 820g

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